きっかけは、手が疲れたことでした。
Windows用・完全無料。一覧から、クリックで貼るだけ。
さっきコピーしたのに、もう無い。毎回打っている、同じ文章。撮った画面が、どこにあるか分からない。 その3つを、1つの一覧にまとめました。いまの Ctrl+C/Ctrl+V はそのまま使えます。 増えるのは「あとから選べる」ことだけです。
Clibor・Everything・Win+V をお使いの方は → 乗り換え案内へ
できること
きっかけは、手が疲れたことでした。
画面を撮る→AIに貼る→質問を書く→送信する。この動線のたびに、手はマウスとキーボードを往復します。
Chatworkに厳しめの問い合わせが届いた場面で比べてみます。スクロールするだけで、左手の作業量の違いがそのまま見えます。
これを、サポート対応・エラー相談・デザインレビュー・議事録要約・コード相談・CLI操作、6つの場面で毎日繰り返しています。
ChatGPTやClaudeに「見せる・貼る・送る」往復は、1日に何度も起きます。送信サジェストは、その動作を1つの一覧と右手のマウスだけで済ませるために作りました。
マウスの横ボタンで画面を撮ると履歴に入り、一覧からクリックで貼れます。撮った画面の中の文字も、あとから検索できます。
文章はなぞって離すだけでコピー。毎回打つ指示文は定型文に登録しておけば、一覧から選んで貼れます。
貼ったあと右ボタンを長押しすると、Enterが送られます。ChatGPTとClaudeは、最初からこの設定です。
ファイルの場所もAIに渡せます。「>」で探したファイル・フォルダのパスを、そのまま貼れます。
Chatworkの返信1件の場面では、左手のキー操作が8回から0回になります(上で比べています)。送信サジェスト自体はAIを使っていません。AIを使う人の作業を、速くするための道具です。
サイドボタンを押すと、この一覧がカーソルのそばに出ます。クリックするか、Enter で一覧に移ってから番号を押すだけで貼り付きます。
画面は v1.99.20 のものです(表示している内容は説明用のサンプルです)。
返信を書いている途中で一覧を開き、行を選ぶだけ。ChatGPT のスクショも、そのまま貼れます。
Ctrl+Win+G で開きます。探す文字とフォルダーを入れるだけです。
Chatwork の画面は撮影用に作った部屋で撮ったものです(送信はしていません。表示している文面・ファイル名は説明用のサンプルです)。
上と同じ場面を、時間そのままに再生します。差が出るのは指先の忙しさです。
それぞれ別の場面を撮っています。気になるものだけどうぞ。サムネイルを押すと再生します。
貼り付けたあと、マウスの右ボタンを0.35秒ほど押し続けるだけ。そのアプリに合った送信キーが送られます。キーボードのEnterへ手を伸ばさず、送信ボタンまでポインタを運ばずに、返信をどんどん送っていけます。
最初から Chatwork・ChatGPT・Claude と、Chrome・Edge・Firefox などのブラウザは Enter で送ります。Slack や Discord のように「Ctrl+Enterで送る」アプリも、設定ファイルに send=ctrl+enter と1行書けば、同じ長押しで送れます。Git Bash でも、長押しで Enter が送られます。
Enterキーへ手を移す、送信ボタンまでマウスを動かす、が要りません。なぞってコピー → 貼る → 右長押しの流れを、右手のマウスだけで繰り返せます。
短く押したときは、これまでどおりの右クリックメニューです。ココナラのような送信ボタン制のサイトでは、送らずに「送信ボタンを押してください」と案内します。
送り方は設定ファイル(sites.ini)でアプリ・サイトごとに変えられます。
特殊なマウスは不要です。左右ボタン・ホイールクリック・「戻る/進む」のサイドボタンがある、一般的な3〜5ボタンマウスの機能をフル活用します。サイドボタンが無い2ボタンマウスやタッチパッドでも、Ctrlキー1回で開くランチャーから全機能が使えます。
多くのマウスで左わき・人差し指寄りにある「進む」ボタンです。短押しで画面全体をそのまま撮影(Win+Shift+Sを覚える必要はありません)。長押しで、範囲を指定して撮影できます。
💡 うちのマウスのどれ? 3秒チェック:ブラウザでそのボタンを押して、次のページに「進んだ」らそれが対象のボタンです。左きき用や特殊な配置のマウスでも、「進む」が動くボタンならそのまま使えます。
もう一方のサイドボタン、親指の当たる場所にある「戻る」ボタンです。長押しは不要、押すだけで、コピーした履歴と定型文の一覧がその場に開きます。詳しくは下のセクションで。
💡 うちのマウスのどれ? 3秒チェック:ブラウザでそのボタンを押して、前のページに「戻った」らそれが対象のボタンです。
文章をドラッグして離すだけで自動的にコピーされます。Ctrl+C を押さずに、そのままコピーが済みます(キーボードに手を移しません)。
※なぞってコピーをしても、あなたが Ctrl+C でコピーしておいた内容は消えません。標準でONですが、トレイのメニューか設定ウィンドウのチェック1つでOFFにできます(Ctrl + Win + C でも切り替えられます)。
0.35秒長押しで、サイトに合った送信キーが送られます。短押しは通常のメニューのまま。
ホイールクリック一発で、Git BashやWindows Terminalを探さずに呼び出せます。※設定の「中クリックで Git Bash を前面に出す」をオンにしたときだけ働きます(初期設定はオフ)。
なぞってコピーは速い。でも速いぶん、次のコピーで前のものが消えるのは惜しい。送信サジェストは、コピーしたテキストも撮ったスクショも、履歴として手元に置いておけます。
スクショを撮る「進む」ボタンの隣、「戻る」ボタンを押すと(長押し不要)、コピーした履歴と定型文の一覧「クイックペーストランチャー」がその場に開きます。クリックか、Enter で一覧に移ってから数字キー(1〜9、0で10番目。Shift+数字で11〜20番目)で選べば、その場で貼り付け。よく使う文面は、履歴を右クリック→「定型文に登録」で昇格させておけば、次からは番号ひとつで呼び出せます。
ランチャーの検索欄に文字を打つだけで、履歴も定型文もその場で絞り込まれます。「先週コピーしたあの住所」も、覚えているのが一言だけで見つかります。何も打たなければ、いつもどおり新しい順。ためるだけでなく、取り出せるようにしてあります。
デモ用の架空データです。実際は履歴・定型文の両方が同時に絞り込まれます。
※実際の呼び出しはマウスの「戻る」ボタン(または、Ctrlキーを押して離すだけ)。長押しは不要です。
※自動再生で再現しているのは「履歴」タブの動きです。「定型文」タブを押すと中身の例をご覧いただけます(製品では履歴を右クリック→「定型文に登録」で増やせます)。
Win+Vを使ったことがある人なら、画像の履歴が「画像」としか表示されない歯がゆさをご存じのはず。しかもWin+Vの履歴は25件まで、PCを再起動すれば消えてしまいます。送信サジェストの履歴は、撮ったスクショやコピーした画像を「画像 1280×720」のように大きさ付きで一覧し、行にマウスを乗せると中身が大きく見えます。「さっき撮ったあの画面、どれだっけ」を、開いて確かめる前に目で見つけられます。
そして、履歴に残せる画像の枚数は、実用上、上限がありません。直近の5枚はその場で、それより前の画像も選べば一拍おいて呼び戻せます。「朝撮ったスクショを夕方貼る」が、ふつうにできます。
※画像のフォルダ保存(標準ON)を切っている場合は、従来どおり直近5枚のみになります。
どれか迷ったら、その行にマウスを乗せて0.3秒待つだけ。画面の中央に大きく表示されるので、開いて確かめる必要はありません。マウスを離せば消えます。クリックも操作も要りません。
細かい文字まで読みたいときは、マウスを乗せたまま Space キー(検索欄に文字を入れているときは Ctrl+Space キー)。画面いっぱいに原寸で開きます。左右キーで前後の画像へ移動でき、画像をクリックすればそのまま貼り付けて閉じます。
※小さく縮めた絵をいくら綺麗にしても、文字が3ピクセルでは読めません。だから原寸で開く方式にしました。
「あの金額、いくらだっけ」「申請番号が書いてあった画面はどれ」——絵で探すのは速いですが、枚数が増えると絵だけでは追いつきません。送信サジェストは撮ったスクショの文字を読み取って履歴に添えるので、検索欄に「7400」や「20260902」と打つだけで、その数字が写っている1枚にたどり着けます。
使うのはWindowsに最初から入っている日本語の文字認識です。追加のインストールも、月額の契約も要りません。画像はこのPCの外に出ません——読み取りもこのPCの中だけで完結するので、見積書や申請画面のような人に見せられない資料でも、そのまま使えます。
撮影が遅くなることはありません。読み取りは撮り終わったあと裏で進みます。撮る操作も、貼る操作も、待たされません。
※読み取りは万能ではありません。手書き文字や、つぶれた小さな文字は拾えないことがあります。読めなかったときも、これまでどおり行にマウスを乗せた絵で探せます。切っておくこともできます。
一覧の下の「録画する」を押すと、Windows 標準の録画が始まります。範囲を選んで録画し、止めると動画を保存して、そのまま Ctrl+V で貼れる状態にします。エクスプローラーなど、ファイルを貼れる場所へ、ファイルを探しに行かずに貼り付けられます。(貼れるかどうかは、貼り付け先のアプリによります)
録画した動画は履歴に 🎬 の印つきで残り、あとから履歴で選んでも動画として貼れます。保存した動画は「動画を見る」でまとめて開けます。
※Windows 11 の Snipping Tool の録画機能を使います。動画を受け取るのは、録画が最後まで書き終わってからです。
ほかのアプリで文字を Ctrl+C したときも、短い音と「コピーしました」の表示で知らせます。「ちゃんとコピーできたかな」と貼って確かめる必要はありません。表示はクリックやキー入力ですぐ消えるので、作業の邪魔をしません。
音が要らなければ、トレイの「コピーしたら音と表示で知らせる」のチェックを外すだけで止まります。
履歴・スクショ・定型文は、Cliborと同じように再起動しても残るのが標準になりました。テキスト履歴は新しいものから最大1万件。毎日使い込んで数百件たまっても、まだ1割も使っていない計算です。保存先はこのPCのフォルダだけで、外部には一切送信されません。「残したくない」人は、設定ウィンドウのチェック1つでOFFにできます。
「どこに、何を、残すか」は設定ウィンドウのチェックボックスで切り替えます。設定ファイルを開く必要はありません。ためた履歴はトレイから1回でまとめて消せます。人に画面を見せる前に、ひと呼吸で片付きます。
CliborからエクスポートしたCSVを選ぶだけで、定型文をまとめて取り込めます。ヘッダの有無は自動で判別するので、形式を気にする必要はありません。何年ぶんの定型文があっても、引っ越し作業は1回のクリックで終わります。
取り込んだあとは専用の管理画面で追加・書き換え・並べ替えができます。本文に {date} と書いておけば貼る瞬間の日付に変わるので、「〇月〇日の件で」を毎回書き直す必要もありません。使い方をくわしく見る →
数が増えてきたらグループで分けられます。ラベルを 挨拶/おはようございます のように 「グループ名/ラベル」と書くだけ。Cliborから取り込んだ分類もそのまま引き継がれるので、覚え直すことはありません。
検索欄のとなりの 📁ボタンを1回押すだけ。さっき使ったファイルとフォルダが、その場に並びます。文字は打ちません。
デモ用の架空データです。実際は Everything か Windows の索引から探します。
ボタンを1回押すだけで、最近ひらいたファイルとフォルダが大きなアイコンで出ます。名前を打つ必要はありません。もう一度押せば、いつものコピー履歴に戻ります。
そこから名前の一部を打てば絞り込めます。Everything を入れている人はその索引を、入れていない人は Windows の索引を使います。見つけたファイルは、そのまま外のアプリへドラッグできます。
>notepad でメモ帳、>calc で電卓、>control でコントロールパネル。一覧の1行目に「▶ 実行」として、何が起動するかフルパス付きで出ます。>https://… でサイト、>ms-settings:display でWindowsの設定、>%TEMP% でフォルダも開きます。
> だけ打つと、最近使ったファイルが並びます。「さっきのあれ」を名前で思い出さなくて済みます。
検索欄の右にある四角を右クリックして、アプリかフォルダを選ぶだけ。次からは左クリック1回で開きます。Git Bash とよく使うフォルダ、画像フォルダと編集ソフト——組み合わせは自由です。場所は動かないので、指が覚えます。パスを手で打つ必要はありません。
ファイル検索中に Ctrl+Shift+6 を押すと詳細表示に切りかわり、名前・パス・サイズ・更新日時の列で並びます(Ctrl+Shift+1 でいつもの大きなアイコンに戻ります)。列の見出しを押すか Ctrl+1 / 2 / 3 / 6 で並べ替え。
Ctrl+I(大文字と小文字を区別)、Ctrl+B(単語単位)、Ctrl+U(パスも検索)、Ctrl+R(正規表現)で検索オプションも切りかえられます。Everythingで覚えた指の動きが、そのまま通ります。
ext:pdf;xlsx で拡張子、size:>10mb で大きさ、dm:today で今日さわったファイル。|(または)、!(除く)、"…"(ひとかたまり)も使えます。
Everythingが起動していればその検索式をそのまま、起動していないPCでも Windows の索引向けに置きかえて、よく使う書き方が効くようにしました(regex: など一部はEverythingが必要です)。
Ctrl+Win+G(またはタスクトレイ・歯車メニューの「Grep検索...」)で開きます。探す文字とフォルダーを入れると、その文字が入っている行が「ファイル名(行,桁) [文字コード]: 行の中身」の形で一覧になります。ファイル検索の結果からは Ctrl+G や右クリックで、そのフォルダーをそのままGrepできます。
UTF-8・Shift_JIS・UTF-16は自動で判定するので、古い日本語のテキストも文字化けせずに探せます。サブフォルダー・大文字小文字の区別・単語単位・正規表現・*.txt;*.ahk のようなファイルの指定にも対応。一覧の行をダブルクリックすると、サクラエディタ・VS Code・Notepad++・秀丸のうち入っているエディタで、その行を開きます。
検索結果は大きめのアイコンで4列に並びます。中身が絵で分かるので、ファイル名を覚えていなくても見つかります。
外出先やカフェで、タッチパッドだけで作業することはありませんか。 送信サジェストなら、タッチパッドでなぞるだけでコピー、Ctrl を1回押せば一覧から貼れます。 コピー履歴も、定型文も、スクリーンショットも、マウスなしで。
ターミナルでも、Webページでも、資料でも。なぞった文は、別のチャットや入力欄にそのまま貼れます。履歴にも残るので、Ctrlを1回押して一覧からタップすれば、あとから貼り直すこともできます。※4コマはイメージ図です。
タッチパッドで文字をなぞって、指を離すとコピーされます。右クリックのメニューも Ctrl+C もいりません。
ターミナルでも、Webページでも、資料でも。コピーした文は履歴にも残ります。
Ctrl キーをポンと1回。それだけで一覧が出ます。もう一度押せば閉じます。
Ctrl+C や Ctrl+V などの組み合わせ操作は、これまでどおり効きます。長押しでも開きません。
一覧の左に番号が振ってあります。検索欄で Enter を押すと一覧に移るので、その数字を押すだけで貼り付きます(検索欄では数字がそのまま検索語になります)。
11件目から20件目は Shift + 数字キーで選べます。
PrintScreen キーで画面を撮ると、そのまま履歴に入ります。
Alt + PrintScreen なら、いま使っているウィンドウだけ。
送信サジェスト自体はAIを使っていません。AIを使う人の手元を速くするための道具です。マウスがなくても、Ctrlを1回押すだけで、履歴・定型文・スクショ・ファイルの場所が作業画面のまま手元に出ます。※4コマはイメージ図です。実際の画面は、このページの「実際に出てくる画面」をご覧ください。
Webページの画像も、右クリックしてコピーすれば履歴に残ります。 あとから何度でも貼り直せるので、資料づくりで「さっきの画像どこだっけ」がなくなります。
サポート対応だけではありません。原因不明のエラー、レビュー依頼、会議の文字起こし、コード相談、CLI操作——どれも往復のたびに左手が忙しくなっていたところを、送信サジェストが右手だけで肩代わりします。
コピーした中身は、外に出ません。外に出るのは「アプリが何回動いたか」という数字と設定値だけ——それも、あなたが自分で見たいと選んだときだけです。
タスクトレイの「診断ページで見る」を選ぶと、確認のうえブラウザに状態ページが開きます。コピーを何回検知したか、どの設定で動いているか、どこかで詰まっていないか——色分けカードで一目でわかります。動きがおかしいときは、その画面をそのままサポートに見せてください。言葉で説明する必要はありません。
診断に使うのは動作回数と設定値だけ。コピーした文章・画像・画面のスクリーンショット・端末を特定するIDは、診断データに含まれない仕様です。送信されるのはあなたがメニューで選んで同意したときだけで、サーバー上のデータは6時間で自動削除されます。一切送らずに、「診断情報をコピー」してページに貼り付けるだけの使い方も選べます。
新しい版を出す前に、ランダムな操作を50回連続で浴びせるテストを通しています。直近の更新でも、クラッシュなし・描画くずれなしを確認してから配布しました。派手な機能ではありませんが、毎日触る道具は、ここがいちばん大事だと考えています。
開発のきっかけを、もう少しくわしく。
長い時間の作業でいちばん先に疲れるのは、頭ではなく手でした。同じ文章を何度も打ち、同じ場所から同じファイルを探し、同じ画面を何度も撮る。1回は数秒でも、1日に何百回とくり返せば、それは確実に体に残ります。
クリップボード履歴のツールは、もともと使っていました。Windows の Win+V も、定番の Clibor も、よくできた道具です。今でも良いソフトだと思っています。それでも、自分の使い方には足りないところがありました。
履歴が思ったより早くいっぱいになること。スクリーンショットが履歴に残らない、あるいはすぐ流れてしまうこと。そしてプレビューが小さくて、どれがどれだか分からないこと。どれも致命的ではありません。ただ、1日に何百回も触る道具では、その小さなつまずきが積み重なります。
だから、足りなかったところだけを自分で足すことにしました。テキストの履歴は1万件まで持てるようにして、設定を変えればさらに増やせます。撮ったスクリーンショットは履歴に並び、フォルダにも保存されるので後から見返せます。一覧の上にマウスを置いて少し待つと、画面の中央に大きく開きます——小さくて見分けがつかない、をなくすためです。
作りはじめてから、うまくいったことばかりではありません。一覧が真っ白になる不具合には、長いあいだ悩まされました。原因だと思ったものを直しては外し、それを何度もくり返しました。世界中の似たツールのソースコードを実際に読み、9つの仮説を1つずつ実測でつぶして、ようやく引き金にたどり着いたのは、つい先日のことです。
この道具は、Win+V や Clibor を置きかえるために作ったものではありません。それらが切りひらいた「コピーしたものは消えない」という当たり前の上に、自分の作業で足りなかったぶんを重ねただけです。先に作ってくれた人たちがいなければ、そもそも何が足りないのかも分からなかったはずです。
目指しているのは、打つ回数が減って、手が少し楽になること。それだけです。今日も直し続けています。
まだ新しいツールです。だから、直し続けています。
Vector でも公開されました。Vector の作品ページからも入手できます。公開まで進めたのは、ZEROさん(@Dr_Rozet)が実際に触って、気づいたことをたくさん教えてくださったおかげです。ありがとうございました。
Microsoft Store でも公開されました。Microsoft Store の掲載ページからも入手できます。Store から入れた版は、更新も Microsoft Store が自動で行います。中身と使い方は、このサイトの配布版と同じです(設定や履歴の保存場所だけ、アプリ専用の場所になります)。
最近の更新
[ui] lang=ja / en で固定もできます。お客様の声やレビュー件数は、まだ載せられるものがありません。実績のかわりに、更新を続けている事実そのものを置いておきます。不具合のご報告は公式LINEで歓迎していますし、直したものは無料のアップデートとしてお届けします。
機能はたくさんありますが、価値の核はこの3つです。
AIとのやり取りは、答えが返ってくるたびに「次に何をするか」を考え直す必要があります。送信サジェストは、その次のアクション(コピー・送信・スクショ)をマウスのボタンひとつに集約し、思考の流れを止めません。
Win+Shift+SもCtrl+Cも、覚えなくても指が迷いません。キーボードの知識がなくても、マウスの操作だけで完結するように設計しています。
ChatworkはEnterで届き、ココナラは送信ボタンが必要——このズレは事故のもとです。送信サジェストは登録済みサイトをウィンドウの見出しから見分けて送り方を切り替え、ココナラのような送信ボタン式サイトでは自動送信せず「手動送信」を案内します。対応サイトは設定ファイルに1行で追加できます。
ここまで読んで「自分にも要りそう」と思ったら。
サーバーもAIも使っていないので、運営コストがかかりません。だから無料で配っています。受け取りは公式LINEの友だち追加だけです。
なぜ無料で配っているのか。
もともと開発者自身の作業を速くするために作ったツールです。サーバーを持たないので、配っても費用が増えません。そのぶん、使ってみた感想や「ここが動かない」という報告をいただけると助かります。公式LINEでそのまま受け付けています。
初回起動の青い警告は、故障ではありません
警告を出したくないときは、下の「Microsoft Store で入れる」から入れてください(ストア版にはこの警告が出ません)。
ウイルス対策ソフト(ウイルスバスター等)が反応したときは、こちら。
個人開発のため発行元の署名が無く、Windows の SmartScreen が一度だけ表示する標準の警告です。コピーした文章・画像・履歴はこのPCの外に送信されません(診断を自分で選んだときも、中身は含みません)。
LINE の登録なしで入れられます。ストアから入れると青い警告は出ず、更新もストアが自動で行います。


ほかの入手先: Vector 作品ページ
zipを展開して soushin-suggest.exe を起動します(管理者権限は不要)。初回は青い警告が出ることがあります。「詳細情報」→「実行」で進めてください。
タスクトレイにアイコンが表示されれば準備完了。設定ファイルの編集も不要です。
いつも通りブラウザやChatworkを開くだけ。なぞる・長押しがすぐに使えます。
最短1分で導入完了。難しい設定はありません。
公式LINEを友だち追加すると、その場でダウンロードリンクが届きます。難しい手続きはありません。
動かなかったら、そのまま教えてください。
不具合のご報告は歓迎しています。「ボタンを押しても出てこない」「履歴が急に空になった」——ひと言で構いません。公式LINE に送っていただければ、いただいた内容をもとに直して、無料のアップデートとしてお届けします。
公式LINEで報告・相談する送信サジェストは、株式会社ベストトラストの「君斗りんく」プロジェクトが作ったツールのひとつです。
※メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダもご確認ください。起動後の画面の見かたやつまずいたときの対処は 使い方ガイド にまとめています。
実際に届くメールのイメージです。ダウンロードリンクはその場ですぐ届きます。
Q.起動時に「Windows によって PC が保護されました」と出ますが大丈夫ですか?
はい、問題ありません。個人開発のツールで発行元の署名がないため、Microsoft Defender SmartScreenが一度だけ表示する標準的な警告です。
進め方: ①「詳細情報」を押す → ②下に出る「実行」を押す。
「実行しない」を選ぶと起動できません。次回以降はこの警告は出ません。
コピーした文章・画像・履歴を、作者や外部サーバーへ送ることはありません。保存先はこのPCのフォルダだけです。
Q.自分が使っているサイトが対応していなかったら?
送信ルールは設定ファイル(sites.ini)で自分で追加できます。「このサイトはEnterで送る」「ここは送信ボタンを押す」といった対応を、あとから足していけます。未対応のサイトで長押ししたときは「このサイトは送信ボタンを押してください」と教えてくれるので、黙って何も起きないということはありません。なお履歴・定型文・スクショ・ファイル検索は、サイトに関係なくどこでも使えます。
Q.本当に無料ですか?あとからお金がかかりませんか?
無料です。機能制限も試用期限もありません。サーバーもAIも使っていない常駐ツールなので、配っても運営費が増えないためです。受け取りは公式LINEの友だち追加だけで、新しい版が出たときのお知らせもそこでお送りしています。
Q.新しい版が出たら、どうやって更新しますか?
v1.79.1以降は、新しい版が出るとランチャー上部に「⬆ 更新する」ボタンが出ます。押すだけで最新版に入れかわり、そのまま起動し直します。設定・履歴・定型文はそのまま残ります。zipを入れ直す必要はありません。新しい版のお知らせは公式LINEでもお送りしています。
Q.ファイルの名前ではなく、中身の文字で探せますか?
はい。v1.81.0で、サクラエディタのようなGrep検索を追加しました。Ctrl+Win+G(またはタスクトレイ・ランチャーの歯車メニューの「Grep検索...」)で開き、探す文字とフォルダーを指定すると、見つかった行を一覧にします。UTF-8・Shift_JIS・UTF-16は自動で判定します。一覧の行をダブルクリックすると、サクラエディタ・VS Code・Notepad++・秀丸のうち入っているエディタで、その行を開きます。
Q.うまく動かないときは、どうすればいいですか?
遠慮なく 公式LINE に送ってください。不具合のご報告は歓迎しています——1件いただくたびに直せる場所が1つ増えるので、こちらとしてはありがたい情報です。「サイドボタンを押しても何も出ない」といったひと言でも構いません。タスクトレイのアイコンを右クリック →「診断ページで見る」でアプリの状態が色分け表示されますので、その画面をそのまま送っていただけると、状況を説明する手間なくお調べできます。公式LINEは、アプリのランチャー上部の「LINE」ボタンや、歯車メニュー・タスクトレイからも開けます。直したものは無料のアップデートとしてお届けします。
Q.Macでも使えますか?
現在はWindows専用です(AutoHotkeyという仕組み上、Windowsのみ対応)。
Q.コピーしておいた文章で、別の文章を差し替えたいのですが、うまくいきません
「なぞってコピー」を一時的にOFFにしてください。ランチャーの歯車ボタン(またはタスクトレイのアイコンを右クリック)→「なぞってコピー」のチェックを外すと止まります。
仕組みの話をすると、差し替えは「①貼りたい文章をコピー → ②消したい文章をなぞる → ③貼り付け」という手順になりますが、②でなぞった瞬間に①のコピーが上書きされてしまうためです。文字を選ぶ行為と「これはコピーしたい/これは消したい」という気持ちを、パソコンの側から見分ける方法がありません(Windowsが選択状態を教えてくれないため)。これは世界中のクリップボードソフトが同じ問題を抱えていて、決定的な解決策がまだ見つかっていない領域です。
差し替えを続けて何度もするときはOFF、普段はON、という切り替え方をおすすめします。OFFにしても、コピー履歴・定型文・ファイル検索・スクリーンショットはこれまでどおり全部使えます。
Q.誤って送信してしまうことはありませんか?
0.35秒未満の右クリックは通常のメニューのままです。連続発火を防ぐ待機時間も設けているため、うっかり二重に送信されることもありません。
Q.特定メーカーのマウスが必要ですか?
いいえ、メーカーは問いません。左・右・ホイールクリックはほぼ全てのマウスにあるので、大半の機能はどれでも使えます。サイドボタンがあれば「戻る」でランチャー、「進む」でスクショがワンプッシュ。サイドボタンが無いマウスやノートPCのタッチパッドでも、Ctrlキーを1回ポンと押して離すだけで同じランチャーが開き、その中のボタンからスクショも撮れます。
Q.使い方が分からないときは、どこに聞けますか?
公式LINEアカウントでAIサポートが対応します。「サイドボタンの場所が分からない」「起動時に警告が出た」など、自由な文章で質問していただければ、状況に応じて案内します。AIで解決しない内容は、担当者が個別に確認します。動きがおかしいと感じたときは、タスクトレイの「診断ページで見る」でアプリの状態を色分け表示できます。その画面を見せていただければ、状況説明の手間がありません。操作や設定の一覧は → 使い方・設定ガイド
Q.コピーした内容はPCに保存されますか?
はい、標準ではこのPCの中に保存され、再起動しても残ります(Cliborと同じ方式です)。外部への送信は一切ありません。設定ウィンドウでOFFにすれば「アプリ終了で消える」動きに変えられます。テキストの保存には、自動クリア設定時間+2秒の遅延コミットが付いています。
Q.ウイルスバスターなどのセキュリティソフトが反応しました。
送信サジェストは、キーボード・マウス・クリップボードの動きを見て動く常駐ツール(AutoHotkey製)です。この動きをもとに判定するタイプのセキュリティソフトが、誤って反応することがあります(実際に、Microsoft Store から入れた方のPCでウイルスバスターが反応した報告がありました)。コピーした内容・画像・履歴は、PCの外には送信されません。
反応したときは、①検出の名前と、表示された画面のスクリーンショットを公式LINEに送ってください(各社へ誤検知として報告します)。②納得できないときは、無理に使わず、まずご相談ください。③ご自身で安全と判断した場合に限り、そのソフトの設定で許可してください(判断はご自身でお願いします)。
入手先は、このサイト・Microsoft Store・Vector の3つだけです。ほかの場所のファイルは使わないでください。
無料です。Windows 10 / 11 で、最短1分で使いはじめられます。
初回起動の青い警告は、故障ではありません
警告を出したくないときは、下の「Microsoft Store で入れる」から入れてください(ストア版にはこの警告が出ません)。
ウイルス対策ソフト(ウイルスバスター等)が反応したときは、こちら。
個人開発のため発行元の署名が無く、Windows の SmartScreen が一度だけ表示する標準の警告です。コピーした文章・画像・履歴はこのPCの外に送信されません(診断を自分で選んだときも、中身は含みません)。
LINE の登録なしで入れられます。ストアから入れると青い警告は出ず、更新もストアが自動で行います。


ほかの入手先: Vector 作品ページ
送信サジェストは、それぞれ役割の違う3人のキャラクターが支えています。
登録済みサイトごとに違う「正しい送り方」へ切り替える、送信サジェストの案内役。
長押しの時間や連続発火をチェックして、うっかり誤送信するのを防ぐ。
判定が済んだら間を置かず、コピー・送信・スクショをすぐに実行する。
検索窓に文字を打つと候補が出てくるでしょ?あれが「サジェスト」。入力の続きを予測して提案してくれる機能のことだよ。
送信サジェストは、それを「送信」に応用したの。ChatworkはEnterで届くけど、ココナラは送信ボタンを押さないと届かない——登録されたサイトごとの「正解」に、こっちが切り替えて提案するのよ。
だから右クリックを長押しするだけで、あとは送信サジェストにおまかせ!ショートカットキーを覚える必要もないよ。
送信サジェストは「動作」の相棒。同じ3人が、返信の「文面」「判断」「実行」もそれぞれ別のサービスで手伝い、公式サイトでは全員がまとめて働いています。
AIとのやり取りが増えた今だからこそ、その「次のアクション」を支えるインフラを。無料で、今日から使えます。
送信サジェストを入手する 無料・公式LINEで受け取る・Windows対応・最短1分で導入見てみる
できること
受け取る・安心